ショールームの巨大ガラスはどうやって運んで取り付ける?
- コラム
車のショールームを通りかかったとき、壁一面が大きなガラス張りになっている様子を見たことがあると思います。
あんなに巨大で重たいものを、一体どうやって傷一つつけずに固定しているのか不思議に感じませんか?
一般的な住宅の窓ガラスであれば大人が二人で持ち上げることもできますが、店舗やショールームで使われるガラスは1枚で数百キロを超えることが珍しくありません。
そこで活躍するのが「吸盤機」という道具です。
これは強力な吸引力でガラスを吸い上げる専用の機械で、クレーンやフォークリフトと組み合わせて使用します。
弊社では「玉掛け」という資格を持つプロが、重機を操作してズレないように慎重にガラスを動かしていきます。
ガラスを枠にはめる手順も非常に独特です。
まず、ガラスを支える「セッティングブロック」という硬いゴムのような土台を枠の中に置きます。
この小さなパーツが、巨大なガラスの重さを一点に集中させないための重要な役割を果たします。
その上に静かにガラスを乗せ、最後に「シーリング」という防水のゴム材を隙間に流し込んで固定します。
このシーリングがガタつきを抑え、雨風からも建物を守ってくれます。
完成した瞬間の、あのピカピカに輝く外観を見た時の達成感は、この仕事ならではの醍醐味と言えます。
愛知県北名古屋市やその周辺にお住まいの方は、ぜひ一度弊社の仕事現場を覗いてみてください。
私たちが手掛けた美しいショールームが、街のあちこちで見つかるはずです。